2007年04月28日

「共感覚」私の場合-音-

昨日のブログでも少し触れましたが
私は「音」を聞くと、鼓膜では音程と文字情報を同時にキャッチしています。

また基本的に「固定ド」なので、どの調子の曲を聴いても「ド」は「ド」、「レ」は「レ」と聞こえます。(基本的に、と申し上げたのは、高校入学から声楽のレッスンも受け始めた影響で、知らず知らずに「移動ド」で聞いていることもあることが混ざるようになってきたためです。)

ですから、音楽を聴くと、例えば「ソミレドレミレミ〜♪」と聴こえてくるわけですが、これは音楽の世界にいる方なら特別珍しいことではありません。

さて、物理学者のニュートンは、下記のように色彩を音階にあてはめました。

 ド)赤 
 レ)橙
 ミ)黄
ファ)緑
 ソ)青
 ラ)藍
 シ)紫

そう。プリズムから分光された虹の色ですね。

しかし、私の場合はちょっと違って、(レ)が黄色、(ミ)が橙なのですが、歴史上の作曲家の中には同じように感じる作曲家のいたことが伝えられています。

また、それぞれの調性においても色彩があり、温度があり、重さ、動き、触覚の違いなどがあるわけですが、同じ「ド」であってもC-dur(ハ長調)とG-dur(ト長調)では音としての役割が違うため、明度や彩度が変わったり、上行音階と下降音階、dur(長調)とmoll(短調)と言った状況に応じても柔軟に変化します。

「ド」の音は上行音階の場合、一度昇華?するのでしょうか、1オクターブ上にたどり着いた時には一旦「クリア」(透明)な状態になり、そこに辿りつく前の音の「シ」も藤色のような淡い色彩になっています。下降音階ですと、一オクターブ下の「ド」にたどり着いた場合、「赤」が2割りくらい、「黒」が8割くらいの色彩と言うところでしょうか。

ニュートンは1オクターブの中で色を音に当てはめましたが、音階はその上にもその下にも存在し、そして音楽はその中を自由に往来しながら情景を紡ぎだしてゆきますので、もし、ニュートンが生きていたら是非とも、その辺りを聞いてみたいところです。

--□ lirico的色階 □---------------------------------------------------

        C-dur ハ長調 
 単音   上行音階   下降音階

ド)赤   ド)赤      ド)クリア
レ)黄   レ)黄     シ)藤色
ミ)橙   ミ)橙     ラ)コニャック色、またはもう少し赤みがかった色
ファ)黄緑 ファ)黄緑  ソ)青
ソ)青   ソ)水色   ファ)緑
ラ)赤紫  ラ)藍    ミ)橙
シ)薄紫  シ)藤色   レ)黄
       ド)クリア  ド)赤2割、黒8割
--------------------------------------------------------------------------
すべての状況でそう見えるというわけではありませんが、だいたいこんな感じで聴こえてきます。

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posted by lirico at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ・ 共感覚
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